転職の際に意識しておきたい雇用形態

医師は、他の職業よりも給与相場が高いことは否定できません。
少なくとも日本人の平均所得と比べれば、その額は優に超え、他の職業の人が羨むほどの収入を得ていることでしょう。

もちろん、それだけ能力があり努力もし、そして激務をこなしているからこそなのですが、給与額が多いからこそ選択の自由がある程度約束されていることも、転職を試みた時には改めて頭に入れておくべきです。

一般的な職業であれば、何よりも正規雇用を優先する人が多いはず。
しかし、医師の場合には非正規での雇用を選択しても、十分に生活するだけの収入を得ることができるのです。
働き方によっては、常勤務医よりも非常勤務医の方が多くの収入を得られるかもしれません。

転職の際には非常勤で働くことも選択肢に入れておけば、それだけ視野も幅も広がり、自らのキャリアについても冷静に考えられるのではないでしょうか。
このような医師の転職ならではの利点を生かし、雇用形態も常勤務医のみに縛られることなくいくつもの可能性を持ったまま具体的な検討を始めていきましょう。

  非常勤という選択肢も積極的に選びたい女性医師

女性医師を一様に扱い言及することはできませんが、しかし、女性医師は常勤務医よりも非常勤務医の方がメリットが大きいケースが多々あるようです。
特に、家庭をすでに持っている女性の医師であれば、このメリットが非常に大きなものとなるでしょう。

家庭の両立を図るには、どうしても時間が必要になります。
パートナーが働いており十分な収入を得ているのであれば、妻は非常勤として働くことで時間を確保しながら、より家庭の両立を図ることにも集中できます。

医師であれば非常勤であったとしても、一般的な女性がパートやアルバイトで得る収入の10倍以上を稼ぐことも不可能ではありません。
時給で1万円ほどの求人も医師の場合には多々ありますから、生活するには十分な額となるでしょう。

このように給与額が高いこともあって、非常勤務医に転職する女性医師が増えてきている現状があります。

非常勤となることで仕事にも集中でき、そして家庭の両立も図ることができる。
何よりも激務から解放され精神的・肉体的に充実していると感じる医師も多々出てきています。

もし常勤にこだわらなければならない理由がないのであれば、このような実態も踏まえ、非常勤という選択肢を積極的に選んでみてもいいのではないでしょうか。

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